サーバ」カテゴリーアーカイブ

Google Nest HubでYAMAHA RTX810のDNSリカーシブサーバを使うと「ネットワーク障害」になったのでワークアラウンドを実施した。

この記事で扱うこと

問題の原因調査、および異なるアプローチでの解決・ワークアラウンド

TL;DR

第1世代Google Nest HubがYAMAHA RTX810のDNSリカーシブサーバに問い合わせるクエリをパケットフィルタで拒否することで、「ネットワーク障害」が解消し、使用可能な状態に戻った。

※Google Nest Hubのアップデートにより、今後このワークアラウンドが不要になるだけでなく、これが原因で繋がらなくなる可能性もあります。あくまで一時的なワークアラウンドであることをご認識ください。

他の解決方法としては、DHCPで配るDNSサーバ(リゾルバ)をGoogle Public DNSやLAN内に別途立ち上げたサーバなど、適当なものに変更する方法がある。

以下、詳細

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iOSDC Japan 2019 でネットワークスタッフやってきた。

iOSDC Japan 2019 に、ネットワークスタッフとして参加してきました。ちょっと遅れましたが、ブログ書きます!
ネットワークスタッフ2回目(iOSDCは初)です。

ネットワークスタッフ

カンファレンス会場で提供されるWi-Fi環境は、今回 株式会社KADOKAWA Connected さまの協力のもと、ネットワークスタッフの皆で作り上げ、運営しました。

どうやら昨今、ユーザーのトラフィックをさばくルーターやIPアドレスを割り振るDHCPサーバ、監視サーバなど各種サーバはDCやクラウドなどに設置し、カンファレンス会場からはそこへのVPNを繋ぐ手法が多くとられているようです。
そうすることで事前にネットワーク構築をおおよそ行うことができ、カンファレンス会場には物理ネットワーク機器を置いてケーブル繋ぐだけ(※理想)にすることができます。
今回の構成では、フレッツNGN 網内折り返しでのL2VPN(EtherIP)なので、まさにこれでした。
https://i.open.ad.jp/config/nec.aspx

そのDC側のつよつよ機材や、会場で使用するネットワーク機器などを提供していただいたのが、 KADOKAWA Connected さまということです。

開催の数ヶ月前から何度かネットワークスタッフはミーティングで集まり、ネットワーク機器と対面して設定を入れたり、リモートから設定できるようにしておいて、次のミーティングまでに細かな設定を詰めたり試したりしました。

私は会場・DCに設置する NEC UNIVERGE IX2215 の設定などを行いました。個人的にNEC UNIVERGE IXシリーズは好きなので、カンファレンスネットワークの構築でもやってみたかったのです。
分からないところは手練れの周りの人が相談にのってくれるので、安心して参加できました。(なので、ネットワークやりたい人Welcomeですよ!

iOSDC Japan 2019 当日の運営

開催前日にネットワーク機器の配線などを行いました。いや、半分嘘、私は午前は会社で仕事して午後から参加したら、ネットワークの設営は終わっていました。他のスタッフのみなさんありがとうございました。(出遅れた感いっぱいでめっちゃ悔しかった

当日はNOC(Network Operation Center)として会場の一角を借りて、会場のネットワークの番をしていました。

↑実は写真撮った時刻とツイートした時刻には開きがあって、まぁバタバタしていました。
事前に設定を済ませていたとはいえ、当日のトラブルはやはりいろいろありました。

とある一部屋のネットワークをまかなう電源タップが抜けたりとか。
その一部屋のWi-Fi AP全落ち、NOCに響くアラート「APxxが落ちました」。
パトランプ代わりに Crystal Signal Pi で光らせており、初めて見たので興味津々。

あとは、今回初使用のWi-Fi APとか。Wi-Fi 6(802.11ax)対応の、某社の最新AP20台ちょいだったのですが、APを集中管理するコントローラーが難しい。
最新のものでチャレンジしてみることが一つの目標だったのですが、1日目は安定していなかったのは申し訳なかったです。でも大丈夫、2日目はそれを乗り越え、割と安定して提供できたかと思います。

ちょっと話がそれますが、Wi-Fi 6対応のスマホはまだ国内に無いっぽい(?)んですね。つい先日、iPhone 11がWi-Fi 6対応と正式発表されましたが、それが国内初となるかと思います。Wi-Fi 6で接続できているところを見てみたかった・・・!

トークを見に行く余裕があまりなかったので、次は欲張ってトークも聴きたい。
ドタバタしちゃいましたが、ネットワークスタッフ楽しかったです。

布教活動

今回のiOSDC Japan 2019参加を通して、いくつかネットワークスタッフに布教しました。

  1. NEC UNIVERGE IX
    とあるネットワークスタッフの友人は、IXシリーズのルーターを買ってみたとのことです。ようこそIXの世界へ。
  2. 小型ONU
    私の、小型ONUにこだわりがあるという話からなぜか妙なノリで盛り上がりをみせ、一部のネットワークスタッフの方々には強烈に印象付いたかと思います。
    ぜひ将来、カンファレンスネットワークで小型ONUを使って欲しい、むしろ俺が導入するんだ!の気持ちでやっていきたいと思います。
    See also: 小型ONU画像まとめ – Togetter

さらなる布教活動

前述の個人的な布教活動は半分冗談として・・・

iOSDC Japanではネットワークやりたい人を募集しています。
来年もまたネットワークスタッフの募集があると思いますので、ぜひ応募してください!
なにとぞ!よろしくお願いいたします!!

nasneとChinachu βで録画予約情報を同期する。

この記事は DTV Advent Calendar 2016 18日目の記事です。

※以下の記事はChinachu βを対象としています。γへのアップデート後に動かないことを確認しましたので、あくまで参考としてください。

PCでDTVを楽しんでいるみなさん、いかがお過ごしでしょうか。私はChinachuを使いこなしたいと思うばかりの日々を過ごしております。

ところでみなさん、録画予約はどのように行っていますか?私は4半期ごとに(!)キーワードを登録したり、たまにWUIからポチポチと予約を入れていました。
nasne好きな私としては、主としてnasneで録画予約をしているので、それをChinachuでも録画予約するというのは面倒でつい忘れてしまいます。録画環境が複数あると、管理がめんどくさくなるんです。

nasne好きだけど、Chinachuも使いこなしたい。その想いから「録画予約情報を同期」という遊びに至りました。

nasneにはHTTPで通信できるJSON APIが存在しますし、Chinachuにも普通にJSON APIがありますので、それらを使えばアレコレ実現できそうです。
以下のようなスクリプトで、nasneに入っている録画予約情報をChinachuへ登録することができました。cronなどで定期実行することを想定しています。

これを利用することで、nasneにCHAN-TORUやtorne mobileなどから予約を入れておけば、外出中でも簡単にChinachuへの録画予約まで済ませられるんです!ちなみに我が家はBS/CSが映らないため、BS/CS対応はありません。

Chinachu側の番組表に見つからなかったもの(=放送予定なしや、番組表未更新によるもの)は同期されていませんが、それ以外は「手動」扱いでちゃんと予約されています。
synced-reserves

自分用のスクリプトでは、逆方向のChinachuからnasneへの同期にも対応しているのですが、いろいろと値が決め打ちの箇所があるため、今回は晒しません。良い感じのスクリプトが書けたら、あらためて公開するでしょう。これがあると、Chinachuを介してnasneでキーワード録画ができますね。

EpgTimerを使っていた頃にも、Reserve.txtに同期するスクリプトを動かしていましたが、Chinachuに移行してみて、JSONのAPIがあるとやはり扱いが楽で良いですね。APIを使って、快適録画ライフを送りましょう!

DTV Advent Calendar 2016 19日目、明日は @ryoi_ さんです。

QNAP Turbo NAS TS-120/TS-220にOpenSSHをインストールした。

QNAPのNASにはApp Centerというアプリストアがあり、そこからたくさんのアプリをインストール可能ですが、qpkgファイルを使って手動でインストールすることも可能です。

従来、QNAP NASにOpenSSHをインストールしようとすると、パッケージ管理システムのOptware IPKGのqpkgファイルをインストールし、ipkgコマンドを使えるようにする必要があったらしいのですが、どうやら今はOptware IPKGが非推奨となったそうで、必要なファイルが見つかりませんでした。
そのため、以下のWikiの情報は既に古いようでした。
http://wiki.qnap.com/wiki/Install_Optware_IPKG

じゃあどうするのか。どうやら今はQnapwareという、パッケージ管理システムを使うようです。
http://forum.qnap.com/viewtopic.php?f=320&t=100843
http://forum.qnap.com/viewtopic.php?f=11&t=70425
上記の手順に沿って作業します。

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OpenWrt Chaos Calmer 15.05-rc1

https://openwrt.org/

OpenWrtの最新版、Chaos Calmer 15.05のRC1が公開されましたので、今回もBHR-4GRVにWZR-HP-G450H用OpenWrtをインストールしました。

使用したファイルは以下のもの。
https://downloads.openwrt.org/chaos_calmer/15.05-rc1/ar71xx/generic/
> openwrt-15.05-rc1-ar71xx-generic-wzr-hp-g450h-squashfs-tftp.bin
今回から、ファイル名にOpenWrtのバージョンがつくようになったんですね。分かりやすくて助かります。

さて、今回のRC1では、Known Issuesが二つ書かれています。どちらもopkgにかかわる箇所ですので、早々に修正しておきます。

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ASUS RT-N66UがAndroid USBテザリングとOpenVPNに対応してた。

一万円ちょっとする、11n対応のルーター ASUS RT-N66U が、いつの間にやらAndroidのUSBテザリングとOpenVPNに対応していました。と、前ポストと同様の書き出し。

おそらくどちらもアップデートでの対応で、初期は対応していなかったのだと思います。

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NETGEAR GS116EがWeb GUIに対応してた。

一万円ちょっとで買える、VLAN対応の16ポートスイッチ NETGEAR GS116E が、いつの間にやらWeb GUIに対応し、Windows以外でもブラウザを使って設定変更できるようになっていました。

同社のProSafe Plusシリーズのスイッチには、以前からVLANやQoS、ポートミラーリングなどの機能が備わっており、安価なスイッチの中では人気があったように思います。ただ、多くのレビューでは、その欠点として「設定はWindowsアプリケーションからのみ」という制限が挙げられていました。

GS116Ev2/JGS516PE Firmware Version 2.0.1.8
http://kb.netgear.com/app/answers/detail/a_id/24472

しかし、1月のファームウェアアップデートによって、16ポートのGS116Eにおいて、Web GUIのサポートが追加されています。8ポートのGS108Eには同機能を含むアップデートは(今のところ)ないようです。もうすぐ国内販売が開始されるGS105Eにもないでしょう。

残念ながらTelnetやSSHでの接続には対応していないのですが、これでひとまずWindows縛りは緩くなったでしょう。購入時にはこのファームウェアは入っていないと思われるため、初回アップデート時にはWindowsが必要です。

以下、いくつかスクリーンショット。

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