今回はWindows Live Syncについて。
前回はDropboxについてだったけども、Dropboxでは容量の上限、通信速度から、扱える(扱おうと思える)データに限りがある。
軽いファイル(テキストなど)がメインならばかなり便利なサービスだろうが、動画ファイルや音楽ファイルなどの大容量データを扱うのには適していないように思える。
テキストファイルなどは修正をすることが多いのに対し、動画や音楽ファイルは修正ではなく、新規追加していくことが多いと思われる。そうなると、やはり通信速度も重要になってくるだろう。
Windows Live Syncは、Dropboxでは扱えないようなファイルの同期に使用することにする。