一万円ちょっとする、11n対応のルーター ASUS RT-N66U が、いつの間にやらAndroidのUSBテザリングとOpenVPNに対応していました。と、前ポストと同様の書き出し。
おそらくどちらもアップデートでの対応で、初期は対応していなかったのだと思います。
一万円ちょっとする、11n対応のルーター ASUS RT-N66U が、いつの間にやらAndroidのUSBテザリングとOpenVPNに対応していました。と、前ポストと同様の書き出し。
おそらくどちらもアップデートでの対応で、初期は対応していなかったのだと思います。
一万円ちょっとで買える、VLAN対応の16ポートスイッチ NETGEAR GS116E が、いつの間にやらWeb GUIに対応し、Windows以外でもブラウザを使って設定変更できるようになっていました。
同社のProSafe Plusシリーズのスイッチには、以前からVLANやQoS、ポートミラーリングなどの機能が備わっており、安価なスイッチの中では人気があったように思います。ただ、多くのレビューでは、その欠点として「設定はWindowsアプリケーションからのみ」という制限が挙げられていました。
GS116Ev2/JGS516PE Firmware Version 2.0.1.8
http://kb.netgear.com/app/answers/detail/a_id/24472
しかし、1月のファームウェアアップデートによって、16ポートのGS116Eにおいて、Web GUIのサポートが追加されています。8ポートのGS108Eには同機能を含むアップデートは(今のところ)ないようです。もうすぐ国内販売が開始されるGS105Eにもないでしょう。
残念ながらTelnetやSSHでの接続には対応していないのですが、これでひとまずWindows縛りは緩くなったでしょう。購入時にはこのファームウェアは入っていないと思われるため、初回アップデート時にはWindowsが必要です。
以下、いくつかスクリーンショット。
I-O DATAの WN-TR2シリーズ 、黒色のWN-TR2Kを中古で買って使っていたのですが、先日文鎮化しました。
というのも、ASUSの WL-330NUL のファームウェアを上書きしたのち、立ち上がらなくなりました。同様の製品で余計なヘッダを削ればファームウェアに互換性があるとの判断でしたが、大きな誤りだったようです。
よく見るとWL-330NULはUSBが給電だけではなくて、USB NICになるタイプのようですね。見落としていました。
そんなWN-TR2ですが、別のファームウェアで動くものもありました。こちらが一応本題。
動いたファームウェアはEdimaxの BR-6258nL のものです。
Webインターフェースからは更新できなかったのですが、TFTPでの転送で更新することができました。この機種では電源投入時にWPSボタンを押しっぱなしにすることで、192.168.1.6でTFTPDが立ち上がるようです。
BR-6258nLのファームウェアのほうが多機能なのですが、WISP Modeがちょっと扱いづらかったり?と、不満があったのでWL-330NULで上書いてしまおうとしたのでした。今となってはただの文鎮です。ご注意ください。