あえてDD-WRTとは書かない。それ以外のもあるし。
今、WBR-G54にはDD-WRTを入れていない。別のファームウェア、”Tomato”をインストールしている。
こっちのほうがあっさりしてていいかもしれやん。(現在Tomato v1.33のVPNビルド待ち
すっかりWZR2-G300Nの存在意義がなくなっており、WBR-G54が主役となっている。
ハードの性能をヨソへ置いてソフト面だけで選ばれるとは。有線のスループットも30Mbpsないのに。
(元からそんなに出ないから別に気にしない。
ファームウェアが違うだけでここまで利用価値があるとはね。
とりあえずこれ便利って機能はDynamicDNSへのIPアドレス通知機能とか。
今はサーバ機に入れたDiCEってソフトでDDNSを更新してるけど、その機能がルーターに入ってるわけだ。
どのPCも起動してなくとも更新できるのは便利だろ・・・。
あとDNSサーバ機能。DNSmasqってソフトが入ってるみたいなんだけど、
これのおかげでサーバ機にBINDを入れる必要がなくなった。
名前解決のときに別のアドレスを返すようにしたいときにはhostsファイルをいじるのが普通だけど、
PSPとかその他PCじゃない機器たちのためにはこれは便利。
以前からルーターに設定いじれるDNSサーバ機能がつかないかと思ってたものだ。なんか自分の理想をことごとくかなえてくれている気がする。
インターフェースもすごく使いやすいというか。Buffalo、Coregaよりは使いやすいことは確か。
DD-WRTのインターフェースはちょっとコッテリぎみというか。Tomatoすげぇ。
んで、貰ったLaFoneraにはDD-WRTを入れました。他のやつは何がいいのか知らんからなぁ。
自分で買ったLaFoneraは一時他界しております。ヘタしてファーム壊しました。書き込み中に電源切っちゃったからなぁ。
だからその復旧のためにルーターに接続するケーブル、9-KEっつーのを今日ネットで注文しときました。一応2つ。送料合わせて1008円。
PDCケータイとPCのシリアルポートをつなぐケーブルなんだけど、
ケータイ側のコネクタぶった切ってルーター内部につなげてやりゃいいとか。楽しそう。
LaFonera+のほうは何も改造してません。FONアカウント用に未改造のまま残しておこうかと。
もう一個無印LaFonera買ってもよかったかなぁ。便利そうだし。