ソフトAP。

最近、ソフトAPというものにはまっている。

ソフトAPという呼び方は正しいものではないのかもしれないが、他の呼び方を知らない。
ソフトウェアアクセスポイント、ソフトウェアAP、ソフトAP と、略し方はいくつかあるが、どれもいまいちしっくりこない。

ま、それはどうでもいいとして、要はPCを無線APにする、主にUSBで接続する製品を指す。
USBでつないだ子機が親機になるなんて、最初は驚いたものだ・・・。

wlan_softap
SSは2カ月も前であるが・・・。

LAN関係の機器を見ると思わず心躍ってしまう自分なので、なんとなくこういうものにも興味があった。
PLANEX GW-US54miniは、数年前にXlink Kaiをするために購入したもの。こいつもソフトAP対応だ。
PLANEX GW-US54GXSは、Xlink Kaiをするのに定番となったものである。
BUFFALO WLI-UC-Gも同様のコンセプトで、Xlink Kaiをするのにもいいし、ソフトAPにもなる。最近のトレンドなのか?

その3つを一度にノートPCに接続し、ノートPC内蔵の無線LANでAP検索をしたのが、上の画像。
BUFFALOのだけ、AESに対応しているのだ。PLANEXのはWEPしか対応してなかったはず。
普段家で使っているAP(ルーター)の設定を、ソフトAPにも設定しておけば、自宅以外でソフトAPを使ってAPを作るとき、無線機器の設定をいっさい変更せずにそのまま使える。PSPとか。

ちなみに、WLI-UC-G付属のソフトでは、パスフレーズを自由に設定できなかった。AOSS専用 とされていたのだ。今は違うのかもしれないが、そのときはWLI-UC-GNのみがパスフレーズを自由に設定できた。GNのほうは、パッケージにPSP、DS、iPod touch(iPhoneだったかな?)対応を謳っていたのだ。(iPod touchはAOSS非対応なので、手動設定できるという意味になる。)
そこで、WLI-UC-GN用のソフトを使用すれば、パスフレーズを自由に設定できた。
WLI-UC-GN用のドライバをダウンロードすると、WLI-UC-G用のドライバも含まれていた。
つまり、BUFFALOは公にはしていないだけで、対応する気があったのだろう。

ちっさいWLI-UC-GN欲しいなぁ・・・(バカ

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