最近サーバの調子が悪くてBSoDを見る機会が多かったですが、どうやらサーバが固まるのは「ハードディスクの電源を切る」オプションがダメなようです。
HDDがスピンアップする際に少しの間フリーズする現象があるらしく、それのもっと酷い場合にブルースクリーンになるそうな。
対処法もあるみたいだけど、今はHDDの電源を切るオプションを無効にしています。そのせいでHDDが常に40度超えになってしまいましたが・・・。あとでファンをつけるなり、フリーズしない方法を見つけるなりしてやらねば。
BSoDの話題を出したのは面白いニュースを見つけたからであって、サーバの近況報告はあくまでオマケ程度なのです。
http://2channel2.blog32.fc2.com/blog-entry-292.html
とりあえずリンク解除。自分で貼り付けるなどしてよろしく。。
オリンピックの開会式でWindowsのBSoDが堂々と映し出されていたようで。
あまりにも巨大なブルースクリーンにただただポカンとするばかりです。
BSoDではないのですが、そういえば韓国修学旅行の際に似たようなものを見かけた覚えがあります。
韓国と北朝鮮を結ぶ鉄道があり、韓国最北端の都羅山駅 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E7%BE%85%E5%B1%B1%E9%A7%85)という駅があります。そこの中でおそらく発車時刻などが一覧表示であろうディスプレイに一般的なPCのPOST画面が表示されていました。そのときはバス内にデジカメを置いてきてしまっていたので記録としては残っていないのですが、メモリのテスト中だった気がします。(しばらくするとなんらかのOSのブートに移っていたはず。
さまざまなところでPC、それもOSにはWindowsが採用されているので、こういったトラブルも多々見かけます。
某映画館のチケット予約の端末も、Windows2000でした。操作画面はFlashで作られていました。そして、Flashが全画面表示されているはずなのに、タスクバーを表示させることができたりしました。
今どき、適当にふとそこらへんのスーパーのレジを見ても、WindowsNTやらWindows2000のCOAラベルが貼付されています。もしかしたら今ならWindows Embeddedもあるかもしれません。未だに見かけたことはありませんが。
小さな店などでは、レジとして汎用OSを使っている場合もあります。よく見かけるのはWindowsXPでしょうか。まさにXPの、青いタイトルバーをよく目にします。そこにPOSソフトを入れるだけという。
このエントリを書くにあたって、韓国修学旅行の件についてちょっと調べてみましたが、ほんといろいろ言われちゃってますね・・・。もうちょっと真剣に物事を考えながら行けばよかったなと後悔しています。
文中の都羅山駅での話の続きですが、正常な状態のディスプレイの写真を(ネット上で)見つけました。
http://www.2427junction.com/7023koreadmz.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/meitetsu3500/imgs/4/7/4717d40b.JPG
一枚目の写真での、右奥のディスプレイがそうです。
横長のディスプレイ(というより、電光掲示板)ですが、POST画面も横長に表示されていたのですよ。