HTTP通信が面白い。
TCP/IP上で成り立つHTTPが面白い。
GETとPOSTの違いくらいは知ってたつもりだったけど、実際にソケット通信でPOSTするプログラム書いてみたらその違いに驚いた。
クライアントがまるでサーバ。Content-Type:て。Content-Length:て。
あとHost:の扱い方とか。ヴァーチャルサーバに対応してるかどうかはここで決まるものなのな。
こうしてみてみると、HTTPって後から無理やり追加していった感がある。元々はHost:なんてなかったのかも。
あとHEADとか。HEADリクエストを送られても、適当にGETと同じ処理をしてたPHPスクリプトがあったりした。アホだ。
HTTP/1.1 206 Partial Contentってのももう見慣れたもの。Range対応が最初はあんなに難しいと思ってたのに。
ま、全部ニコニコに振り回された結果だわ。動画をDLできるところまではきたけど、レスポンスの中からFLVデータだけを取り出すことにちょっとつまづいてる。
Kanonのファンブックについてた『うぐぅ』CDはひたすら『うぐぅ』。
『うぐぅ、ひどいよ』とか、うぐぅの後の言葉も入れて欲しかった。
ひたすら86個のうぐぅが聴けました。ううむ・・・。