2記事目。Antec NSK4000。
憧れの(というと大げさではあるが)Antecのケース、の最安品。
値段につられて大丈夫なのかと心配しながらの購入。ちなみに電源なし。この前電源を買っていなければ、NSK6580(9800円)を買っていたのだが・・・電源を無駄にはできず。
どう見てもNSK6580のほうがよさげな製品なだけに、電源をすでに買ってしまっている悔しさは半端じゃない。
どれほどのものかと思いながらとりあえず組んでみる。
ケース内のスペースは大きく空いた。今まではCPUの真上に電源があったし。
今となってはPCIのカードも少ないもので・・・。TVチューナとGbEなPCIタイプのLANカードが刺さっているだけです。一番上はグラフィックボード。
HDD用のシャドウベイにはゴムのスペーサのようなものが。それのおかげでかなり振動が減った。HDDが原因だったのね、やはり。
このケースはサイドパネルにダクトがついており、CPUファンからの風を直接外に出すことができるのです。今までケース内でたまりまくっていた熱気が一気に外へ!正直、今までと比べるとCPUやらHDDやらの温度がかなり下がりいいことづくしでした。
ただ、パンダになるんですよね・・・。
FDは実家に黒いのがひとつあったはずなので、今度帰省することがあれば持ってこようかと思います。