USBめもり。

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http://www.imation.co.jp/products/pc_hard/flash_usb/clip/
こんなん買っちまった。4400円。
1GBが3100円だったけど、この値段の差なら2GB買っとこうと思ってね。
見た目がナカナカ面白い。ラバー部分からメモリを取り外して使うみたい。
オフラインでのデータ受け渡しにぴったりでしょ。

USBメモリといえば、リムーバブルディスクではAutorunができないWindowsXP。CDやDVDではルートにautorun.infを作れば自動でソフトを起動するようにできるけど、リムーバブルディスクではできないようになってんのよね。不便なもんです。
それを実現させるために、USBメモリの領域を仮想CDドライブとして認識させるUSBメモリもあるけど、その機能は特許取ってるみたいで、そう多くは商品化されてない。今となっては容量の少ないものばかり。
U3機能のついたSandiskあたりのメモリにも惹かれたけど、あんまり使わないかもな。
なので普通のUSBメモリ買ったわけだけども、Autorunを実現するソフトもある。
ソフトを入れなきゃならんので、出先のPCでAutorunが使えるわけではないけど。
「APO Usb Autorun」ってソフトで、USBメモリ接続を監視してて、接続されたらautorun.infを読んでソフトを起動してくれるシロモノ。
これちゃんと動いてりゃ便利なんだけど、ウチの環境ではどうもエラーで終了することがほとんど。
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PStartってソフトをメモリ内に入れといて、ランチャとして使ってる。
XP標準の自動起動メニューも出てきちゃうんだけど、それを自動で閉じるソフトも作った。
1.USBメモリ接続→2.自動起動メニューが出る→3.自作のツールでメニューを閉じる→4.PStartを起動
まで自動でできるように。
自作のツールが起動する時点で、Ctrlキーを押してたら2.で止まるように、Altを押していたら4.の代わりにメモリのルートを開くようにしてある。左クリックをCtrlと、右クリックをAltと同じ機能を割り当ててみたり。

こんなんをMP3プレイヤーに突っ込んでるわけです。マスストレージクラス対応のMP3プレイヤー以外は使えなくなるわ。専用の音楽転送ソフトなんて使ってられっか。(体験談

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